今回の記事はタイトル通り。
小説家を目指す人にも重要な話なので、読んで損なし!
安心保証付き!
挨拶
書き下ろしたライトノベルをライトノベル新人賞、ダッシュエックス文庫に応募した
ダッシュエックス文庫に応募するのは初めて。
今までに小説を書いて賞に応募した回数は30回くらい。
そんなに応募してないかも。
ラノベはほぼ一次落ちだった。
受賞したのはラノベじゃなくて、掌編小説と体験談。
レポートや作文もそれなりに評価されました。
詳しくは▼こちら▼をどうぞ。
ざっくりと筆者の歴史を振り返ります。興味ない人は、他の記事を読みましょう!消費者向けのおすすめの記事はこちら![sitecard subtitle=関連記事 url=https://yasiro-no-sigotoba.com/2[…]
長編や短編に限らず、人に見せると絶賛されることもある。
それなのに、賞を取れないって、才能ないんじゃないかって思うよね。
今執筆活動をしている人に言いたいんだけど、作品を完成させられる時点で才能あるよ。
才能ない人は一作も完成させられないんだってさ。
書けない人はマジで書けないらしい。
ドMなんで、きちんと批評してくれる人は好きだよ(それ以上にドSだけど)。
実力のある人に詰られるの好き。もっとやって。
できれば、ボンキュボンのおねえ様でよろしく。
女王様に踏まれたいの♡
ちゅきちゅき♡
真冬(俺様ティーチャー)と割と似てるかも。
無駄にかっこつけなところも、男声が出るところも、美少女に罵倒されたいところも。
顔面が中性的だし、複雑な女心を理解できるから理想の王子様になれるし(笑)
でもあんなに身体能力高くねーなー。
誰にでも罵倒されたいわけじゃないぞ。
実力のある人に叱咤激励されるのが気持ちいいだけだから。
もっと言ってくれ。
もっと踏んでくれってこと。
尊敬できない人に罵倒されて嬉しい人なんて絶滅危惧種だからね。
そいつは究極のドMで最強の鬼強(おにつよ)メンタルだ。
いい意味でクレイジー。
アドバイスをちゃんと作品に取り込んで、今の自分ができあがっている。
自分は彼らに深く感謝しているのだ。
ありがとう、アドバイス(罵倒)してくれて。
ドMじゃない人は賞に応募するのも、作品を公開するのもやめなさい。
大抵、自称評論家のオナニー(不幸な人生を送っている人からの八つ当たり)に使われるから。
自費出版会社には気をつけろ
もし、本当に才能がないのなら、連絡すら来ないからなあ。
あ、自費出版の話じゃないよ。
商業出版の話だよ。
自費出版の話は、才能ないけどお金がある人にする話ね。
自費出版をしつこく持ちかけられたことあるよ。
どうしてもやりたい人、記念に出版するくらいの心持ちで。
数百万払っても自費出版本は、ほとんど売れ残る。
書店の隅っこに置かれるだけかもしれないし。
同人誌なら、許容範囲かな?
とにかく褒めちぎって気持ち良くさせて搾り取る、それが自費出版会社の悪質なやり口。
色んなところで問題になってるね~。
自費出版会社でも、しつこく営業をかけてこないところは、ある。
そういうところと契約しましょう。
そもそも悪質な営業をかけるところは、たいしたことがないので無視しましょう。
例えば、
①アポなし訪問・勧誘
②営業電話
③ゴミの如きチラシ・名刺・メール
④ゴミの如き郵便物・宅配物
これらは人の時間を奪う、テイカーの所業です。
一切関わらないのが吉。
ダッシュエックス文庫について
毎年募集しているみたい。
大賞賞金は300万円。
ラノベって地味に賞金が高いよね。
需要あるから。
大賞を出さないところもあるみたいだ。
電撃は大賞出まくってるな。
大賞取るのって、一体どれぐらいの確率なんだろうね。
ダッシュエックス文庫はどんな作品を刊行しているのか? なんでダッシュエックス文庫に応募したのか?
http://dash.shueisha.co.jp/より 画像をキャプチャ・引用
見た感じ、ファンタジー系が多い。
ファンタジーの中でもRPG系かな?
ゲームみたいなのが好まれているみたい。
中身なんていらない! 求めているのは頭を使わないで気軽に読めるものだ! 暇潰しさえできりゃいい! ってことかな。
中身のある作品は中身のない作品より売れない(中身のある作品が売れることもある)もんね。
中身が大事、中身がないものはつまらんって意見の人もいるけど、中身のある作品って、ぶっちゃけ娯楽じゃないからな。
学問と言ってもいいくらいだ。
心理描写が優れている、ストーリーが練られているだけで中身があるとは言わないのだ。
まるで現実みたいで説得力のある作品。
それが中身のある作品だよ。
ノンフィクションみたいなフィクション。
娯楽は作る側の都合のいいようにできあがっているのだよ。
例えば、推理小説。
毎度ながら犯人がそんな簡単に自供するわけないだろう?
現実なら、黙秘もしくは嘘ついて一向に解決しないで何年もかかるんだろうさ。
だから警察がしびれを切らすんだな。
たった一日とか数日とかで解決するわけないじゃん~。
スピード解決できるのは、現行犯逮捕だけだ。
娯楽に現実を持ち出しすぎちゃあ、いけないのさ。
ラノベに限らず、ゲーム系、なろうのファンタジー系は市場が溢れすぎてるんじゃないかと思うけど。
需要が追いついてない感じ。
数撃ちゃ当たるってこと?
飽きないのかなあ?
アニメよく観てたんだけど、観る本数減ったよ。
2023年夏アニメは集英社の作品しか観てない(笑)
呪術とるろ剣と英雄教室の3本。
『ファンタジー』は面白いけど、実は書くのがかなり難しいジャンルだったりする
ファンタジー系が多いので、ファンタジー作品を応募した。
自分が書く作品は大体ダークファンタジーだ。
学園ラブコメとか伝奇物とか探偵物とかSFとかホラーも書く。
なんでも書けると楽しいよなあと思って、多ジャンルを書くことにしている。
けどやっぱりファンタジーに戻ってくる。
ファンタジー最高。ファンタジー至高。
自分の世界を創り出すのがいいよね。
ファンタジーって、実は書くのがかなり難しいジャンルなの、知ってた?
なんでもファンタジックにすると物語の体裁を保てない。
ある程度現実的な土台が必要になるの。
時代設定やキャラクターもきちんと練らないと、こどもの妄想で終わってしまう。
初めて物語を書く人は、現実を舞台にした日常ものやノンフィクションがおすすめ。
ファンタジーを書きたい人は、ノンフィクションや歴史小説から着想を得るといいかも。
ちなみに自分がファンタジーを書くときは、科学・数学・医学などの理系科目を研究する。
ファンタジー=理系。
文系のファンタジーは舌戦かな?
頭脳戦はどちらの要素もある。
頭脳戦を書く人は、文系が多いかな。
このように、結構頭を使うジャンルなので、しっかり書ける人はかなりの勉強家。
ファンタジーを書くのが上手い人は高学歴なこともしばしば。
大卒じゃなくても、成績が良くて多才な人であれば、上手い。
物知りじゃないと、ストーリーにメリハリがあって、面白くならない。
日常ものやノンフィクションは、そんなに頭使わないので初心者向け。
ファンタジーや歴史ものは研究者向け。
説得力のあるファンタジー小説は、頭のいい人しか書けない。
キャラクター造形について
キャラの心情を大事にしているので、どっちかと言うと現実的な話を書く方かな。
二次元のキャラっつうより、血の通った人間って感じ。
ちゃんとした一人の人間っぽく、育った環境などの背景が見える感じで書いている。
そういうのじゃないとキャラを愛せないんだよね。
キャラを記号にしたくない。
心理描写が拙(つたな)い作品って、おもんないなと自分は思うもんで。
今回応募したのは、魔王と勇者のやつ。
魔王はよく作品に出すけど、勇者を小説で書くのは初めてだったりする。
案の定、勇者、暴走した。
魔王より魔王っぽい。
だがそんなお前が好きだ。
王道っぽくて王道っぽくない作品。
校正は一回だけやった。
この作品は続きがたんまりあるし、まだまだ書けるぞ。
幕間も書ける。
学園ものではない。
学校ねえから。
安易に学園ものにするのが嫌だ。
プライドが許さない。
結構、学校がない話を創る。
より難しいでしょ?
英雄教室、アニメ化おめでとうの話
最近、英雄教室にハマッて、書籍も電子書籍も漫画も集めた。
ブレイドの性格好き!
英雄教室のキャラクターの中で一番魅力的だよね。
こいつは本物の勇者で英雄だ。
中々闇が深い。
超生物のおっぱい大好き5歳児に共感してしまう。
友達100人は要らないけど、本質が似てるからなー。
優秀な社員100人が欲しい。
英雄教室ってタイトル、暗殺教室やスパイ教室にインパクトで負けてるよね。
超生物の元勇者、学園スローライフ満喫します!?
とかの方が、わかりやすくてインパクトあったんじゃないかな。
勇者力(ゆうしゃりょく)取り戻したら完結で。
今からでも改題してもいいよ。
集英社にはメディバンペイントでお世話になっているので、使いたかったら使ってもいいよ。
集英社に貢いできた金額も凄いけどね(笑)
新木先生、アニメ化おめでとー!
漫画の方が絵は可愛いけど、原作の方が強いな。
強すぎて草生える。
あとかなり戦闘狂。
実はコロすの好きなんじゃないかと思ってしまうほどネジが吹っ飛んでやがる。
よく出版できたね(褒め言葉)。
原作だと口悪いし中々グロい。
もう書かないのかなあ?
続き楽しみにしてるんだが。
追記:書いたね。
個人的な考察。
勇者を育てる学園というのは、勇者だったブレイドの心を育てて、その後継者(次期勇者)達も育てるってことなんじゃないかなあと。
ブレイドは力を失って一般人になって、みんなは勇者ないし英雄になって、置いてけぼりを食らう。
元の力を取り戻したいって思ったときに元に戻るか、それともそのまま息絶えるか。
王様の台詞が不穏だぞ。
王様のファミリーネーム、ソウルメーカー。
魂のつくり手と訳してもいいかな。
アーネスト(赤毛の女子)はフレイミング(フレイムは炎)で炎系の術者。
ファミリーネームに意味ありそう。
王様はブレイドの蘇生に関係あると思うんだよなー。
こいつがつくった存在なんじゃないかと思ったりもする。
王様がいれば(ある台詞を言えば)、しんでも生き返るみたいな。
ブレイドは日本人ぽい黒髪黒目な感じ(白い部分は後遺症だって)。
未来の地球が舞台みたいなので異世界転生……ではなさそうだが。
ソフィ派(青髪女子)だな。
共に並び立つヒロインより、支えてくれるヒロインの方が、主人公が幸せになれるから。
人気投票したら、一位はソフィだと思うんよ。
▼漫画▼
▼原作軽小説▼
ハマってたからダッシュエックス文庫に応募したのかも。
いや、集英社の作品が好きだから、応募したのかも。
集英社の作品って、凄くない?
特にジャンプやべー。
週刊連載の漫画家って、凄いよなあ。
毎週毎週休まずにストーリー考えて描いてって大変だぞ。
一人でやってるんじゃなくても、生活は地獄らしいしさ。
自分は書くのも描くのも早いけど、週間連載やるってなると、続けられるか不安だな。
背景描くの下手だし顔だけがうまいから、賞なんて取れっこないし、連載厳しいだろうな。
人気者になったら、漫画家にはなれるんだろうけど、ジャンプは無理だろうな、うん。
行き当たりばったりになることあるし、設定練り込まないと、とてもじゃないが毎週は描き切れないな。
締め切り考えると4日くらいで完成させるのか。週間漫画って。
うわ、地獄じゃん。
めっさ脱線した。
なんで小説の話なのに漫画の話してるんだ。
小説も漫画も似たようなものだからか。
漫画描く方が大変だけどな。
どのくらいの期間をかけて、応募したのか?
書き始めてから二週間くらい。
最初ワードで書いて、メモ帳にコピペして校正。
結構めんどいな、この作業。
色々あって、書く時間取れなかったりしたから、ちゃんと時間あったらもっと早く終わると思う。
五十ページちょい(文庫本にすると100ページちょい)しか書いてないし。
多分、二週間で百ページくらい(文庫本一冊程度)は書けるはず。
まだやったことがないから、わかんないけど。
書くのが楽しくなってくると、半日ぐらいぶっ続けで書いてる。
応募したジャンルは?
ファンタジーとコメディを選択。
ハイファンタジー、ダークファンタジー、ギャグも含まれる。
昨今の人気ジャンル、学園物やラブコメは含まれない。
ラブコメっぽくてラブコメっぽくないし。
あれはただのギャグコメディだ。
全体的にギャグテイストでシリアスあり。
笑わせるために書いた。
地の文でも笑わせにいってるから、ハマる人にはハマる作品じゃないかな。
自分は好きだな。当たり前だけど。
キャラクター小説物としても読めるように、みんなキャラを立たせた。
主人公の性格とヒロインの性格は結構お気に入り。
みんな好きだから、書いてて楽しい。
キャラ絵も描いたし、選考落ちたらキャラクターイラスト集でも販売するかー。
キャラクターイラスト集なんて、人気のイラストレーターじゃなきゃ売れねーよー。
お金をかけずにイラスト集を販売するなら、電子書籍一択だ。
オンデマンドもいけるか。
落選したらどうするの?
落選したら、作品を無料公開――はしない。
改稿して分量を増やして自分で売るかな。
めっちゃ面白いと思って書いてるから、たらい回しみたいに他の賞に応募しまくるより自分で売った方がいいかも。
自分で絵も描けるし。
シリーズ物の第一作としてオンデマンドで売ると思う。
オンデマンドだと、一冊の値段が高くなるのか。
あと、校正を人にやってもらえないのが難点だね。
何百万部とか売れなくてもいいや。
楽しく創るのが目的だし。
自信のほどは?
最終確認もしたし、規定違反もしていないから、一次は突破するんじゃないかなあと思う。
これで一次落ちだと、ちょっと自信なくす。
文章も綺麗だと思う。
長編じゃないから、賞は無理かも。
引っ越しもなくて、書き下ろしでもなかったら、長編書けてたんだけどね。
時間なくて、短編になっちまった。
追記:落ちた。文章校正をきちんとできてなかったのかもね。
小説も応募したんでしょ? そっちはどうなの?
暮らしの小説大賞は純文学か大衆小説だよね。
応募したんだけど、一ページ目にタイトルと名前書き忘れたから絶対に受からない。
かなり気に入ってる作品だったんだけどなあ。
もう一つ別の作品も応募したけど、あれで大賞取れるとは思っていない。
校正してないから。
今回は諦める。
その作品ももう応募しないで、自分で出版することにした。
十万字超えてるし、文庫本並だからね。
同人誌として発表してもいいんだけど、同人誌で発表すると売れなかったときに困るんだな。
在庫抱えることになるから。
だから、自己出版(無料)。
オンデマンドは無料なのがいいよね。
自分で表紙のデザインもできるし楽しいだろうな~。
どの作品を一番最初に出版するか、まだ決めかねている。
次に応募するのは?
電撃小説大賞と新潮大賞かな。
電撃はめちゃ狭き門だよね。
今人気のジャンルで勝負しても大賞取るのは無理そう。
みんな書いているだろうし。
だから、ちょっと変わったジャンルで攻めていこうかと思う。
新潮文庫は純文学で一番好きなレーベルだから、応募しようと思った。
力作できたら応募するかな。
次に応募するのは……?
それまで作品を練っておこう。
ライトノベルの新人賞を受賞したい人は、ありとあらゆる物事を分析すべし
本題を一番最後に持ってくる。
ここまで読み続けた人はもうわかるんじゃないかなあ。
分析して昇華して結果を出す。研究だね。
賞を取りたい人は、研究しないとダメだ。
そのやり方を教える。
①応募する予定の出版社がどんなものを出版しているか調べる
→ダッシュエックス文庫ならファンタジー系やゲーム系。ハイファンタジーなら受かりやすいかも?
②何が売れやすいか調べる
→ベストセラーの作品を読む。買ってもいいし、借りてもいい。何故売れたのか、何が売れるのかを説明できるレベルまで理解しよう。自分は説明できるよ。ライトノベル以外もね。
③文章の書き方の本を読み漁って、実践する
→最低限の文章を書けるようになろう。誰が、いつ、どこで、何を、何の目的で、何をしたか。わかりやすい文章か? 読み手にきちんと意図が伝わる文章か?
④ライトノベルの書き方の本を読んで、実践する
→基本を学んで実践する。一人称小説、三人称小説、タブーも調べる。模写はやめるべき。パクリマニアが賞を取ってしまったら、あとが怖いぞ。割とすぐばれる。
⑤書いて、完成させたものを誰かに読んでもらう
→きちんとしたアドバイスが欲しい人は、お金を払って人に読んでもらった方がいい。読んでもらう人を選ぼう。タダでアドバイスしてくれる人全員の見る目があるとは、思わないことだ。編集者はプロだから会社にお金をもらってやってることであり、タダでアドバイスはしていない。ちなみに、自分は今タダでアドバイスをしている。プレゼントはいつでもぼしゅーちゅー。
⑥ネットで文章校正の仕方を検索して、自分で校正する
→自分で校正できるようにならないと、新人賞の受賞は無理だと思ってくれ。何故だか、わかるよね? 成熟した実力を持つ人が欲しい賞だからさ。育てたいんじゃなくて、育っている人が欲しいわけ。だから、新人賞を受賞するのが難しいんだよ。こんなんが受賞したんなら、俺でも賞取れるわーなんて甘い考えは捨てること。そういうのはネットで結果を出したか、プロとしてデビュー済みの人だから、同じスタート位置に立っていると思わないこと。ラノベは文学作品よりも応募数が多いから、かなり狭き門だぞー。
10000作応募されていて6作のみしか賞が取れないならば、0.06%の確率でしか賞をもらえないんだぞー。10000作も応募されないと思うけど。
客観的に見る力を養って、作品を完成させよう。
校正の回数は予め決めておくといい。大体3回。
⑦賞に応募してみる
→どこの出版社に応募するか決めて、締め切りまでに作品を投稿する。あらすじや個人情報も忘れずに。
⑧落選したら、何故落選したのかを分析する
→処女作がいきなり賞を取れるなんて夢を見ないでくれ。大体無理だから。ぶっちゃけ天才を超えているからな。天才っつっても、応募したものが全部賞取れるわけじゃないぞ。コネなしで一個でも当たれば天才だ。応募したもの全部受賞できたら別格だよ。化け物だ。落選した作品の分析を終えたら、次回作に生かそう。
これができたら、受賞も間近じゃないかな!
研究が嫌いな人は、賞に応募しない方がいいってこと。
新人賞を受賞した人はこれをやっていると思うから。
これが苦行なら、新人賞に応募するのは諦めようね。
本を読むのも、分析するのも苦手な人は、賞に応募しないで自分のサイトを作って公開するのが一番!
自己出版や自費出版をやろうとしてもいいけど。
出版社に拾って欲しいなら、サイト作るか、どこかの投稿サイトに作品を掲載しよう。
ラノベの新人賞を受賞してない人が言ってるから嘘だわーと思っている人、とりあえずやってみてちょ。
東京大学卒業してない桜木(ドラゴン桜)が生徒の指導して、現役東大合格者を出してるんだから、本人の経歴とかは別に関係ないと思うのね。
あれは創作だけど。
権威がないってだけよ。うん。
これでも一応、受賞歴のあるプロの作家だから(ラノベ業界じゃ素人だけど)、言ってることは間違ってないと思うよ。
大学のレポート、満点4回もらえるほどだし。
ざっくりと筆者の歴史を振り返ります。興味ない人は、他の記事を読みましょう!消費者向けのおすすめの記事はこちら![sitecard subtitle=関連記事 url=https://yasiro-no-sigotoba.com/2[…]
初めから文章を書くのが上手かったわけじゃないです。
むっっっっっっちゃ下手くそでしたよ。
お世辞にも文章が上手いとは言えない(匿名の自称評論家)とか、言われてたよ!
目も当てられないほどに。
色んな人に見せてアドバイスをもらって、本を読んで研究してきました。
そうして賞金をもらえるようになったり、人に評価されるようになったりしたのです。
世の中の成功者達はみんな努力家であり、研究者でもある。
楽して成功者になれるわけじゃない。
だから自分の言っていることは間違いではない。
研究しましょう。
賞が欲しい人は。
そして、とことんドMになれ。