今回の記事は、審査員(編集者)向けの記事。
出版社で、人の作品の批評をする立場の人。公募賞の審査員。
口コミやレビューを書く人にも役に立つお話。
もちろん、安心保証付き。
ちなみに、最強無敵の創造神(クリエイター)とは、自分のことではないです。
まだ最強無敵じゃないので(笑)
最強無敵の創造神(クリエイター)は、自分にも他人にも厳しいし、見る目がある。
だけど真面目で誠実で心優しく、仕事に人兆倍誇りを持って熱心に取り組むし、努力を惜しまない。
だから最強無敵の創造神(クリエイター)と呼ぶ。
そんな創作の大神様と仕事ができれば、会社は一生安泰。
そういう人に選んでもらわなきゃいけない。
選んでやるのは我々だ! じゃなくて。
人々に夢と希望と仕事を与えるのが、最強無敵の創造神(クリエイター)。
その人の圧倒的なアイディアと技術で、絶大な富や良縁がもたらされるわけであって。
それなのに、偉ぶっていたら恥ずかしいでしょ?
彼らと縁を持つために、絶対に身に付けておかなきゃいけないスキルとは?
挨拶
こんばんは。
暴れん坊の自分にも優しくしてくれる方々、いつもありがとうございます。
感謝しています。
席を譲ってくれてありがとうございます。
満員電車の優先座席に座れるのも、座席に座らないで譲ってくれている人達がいるから。
休みたいけど、他人を気遣って我慢してくれてるんだ。
他人の優しさに甘えてばかりじゃダメなんだよ。
もらえるものは全部もらうけど、譲れるものも全部譲る。
今日はちょっと疲れ気味なので、掃除あんまりやってない。
ちょくちょく寝ていた。
代わりに、ある人(L)が頑張ってくれた。
掃除を手伝ってもらえるのは、いいことだね。
一人でゴミ屋敷を掃除してると、病むから。
今月の計画
日記書いて、毎日掃除して、毎日ブログ更新して、毎日小説を書く。
そのルーティーンはちょっとの間だけならうまくこなせそう。
10月24日までに賞に応募しようと思っている。
応募先は、暮らしの小説大賞。
多分、純文学だね。
大賞に選ばれるという自信は全くない!
夢を追う者のために生きるのが編集者(審査員)
人に見せて面白いと言ってもらえて、それでも一次落ちすることはある。
絶賛されても一次落ちするんだよなー!
お世辞を言うような人には見せない。
パクリの方が審査通過したりするし。
賞に応募していて納得できないこともある。
なんでこれ? って。
ぱっと見、つまんなそうなタイトルでも、受かる人もいるし。
すっごく面白そうなタイトルを付けても、落ちることもあるし。
『このタイトルで賞取れるのおかしい』って思うやつがあったなあ。
うーん、コネ?
編集者になりたいと思っていた時期があった
昔、ネットで募集をかけて、無償で編集(評価と校正)やってたのだ。
応募いっぱいきたよ。
宣伝もしていいって言ったから、掲示板に宣伝されまくった。
タダに群がる人ら多すぎ。
おかげで、色々と技術が身に付いたけども。
編集者(審査員)は誰よりも勉学に励み、見る目を磨こう
お金をもらって、他人の作品の評価をする人へ。
誰よりも勉学に励み、見る目を磨いてください。
常に精進し続けて、作家の架け橋となってください。
そして良いものを、作家と共に世に出してください。
大卒以上の高学歴で、好成績であること。できれば上位1%以内の主席レベル。
本を読んだり、ネットサーフィンをしたり、取材旅行したりすること。
博識多才であること。
誇りを持って、仕事に熱心に取り組むこと。
審査員(編集者)は研究者として、見る目を磨くために、最低でも5万冊の本を読んでくださいね。
パクリで賞を取った人間とそれを選んだ審査員が、別の候補者の夢を潰すこともあります。
その人がまた応募してくれるとは限らないので。
評価一つで他人の人生を左右する、それを忘れないでください。
最強無敵の創造神(クリエイター)の持つ厳しさは、優しさの裏返しです。
信用を裏切ったら、二度と相手にされなくなるでしょう。
その人がもたらす富と良縁を断ち切ることは、莫大な損失を生み出す。
百害あって一利なし。
なので、たとえ人件費が安く済んでも、見る目のない審査員(編集者)を雇わない方がいいってことです。
安かろう、悪かろうでしかない。
随一のスキルを持つ人物だけを雇った方が、能率が良い。
個性的で面白い編集者がいれば、売れないものも売れるようにできるのでは。
売れない物を売れる物に変えられる、最強無敵の研究者求む!
10月に送る作品
10月に送ろうとしているのは、こちらの賞。
暮らしの小説大賞
来月の計画
11月はアナログ作業に励みます。
絵でもいっぱい描こうかな。
パソコンする暇がないってことは、アナログ作業が捗るってことよ。
自分は元々アナログタイプだから、デジタルは向いてないんだ。
デジタル作業も得意と言えば得意だけど。
アナログの方が速いし。
では、さらば。